最近、やっぱりというか案の定というか、仕事の方でスマートフォン対応の話題が出て、まぁ着々と進行中。
今までほうっておいたので、ここにもまとめておこうと思います。
開発環境として、Mobile Safari用とAndroid用、
2つシミュレータ(エミュレータ)を選んでインストールしました。
【Mobile Safari用】はこちらを。
Android SDK
- 本格開発用。
- インストールは結構手間。
- でも起動すると感動するよ!特にiPhoneしか触ったことのないデザイナーは要チェックだ。
- Developer向けのツールなのでブラウザ以外も使えるんだと思います。たぶん。
Let’s Install
インストールはこちらのサイトを参照にさせていただいたので、こちらの方が詳しいです。- Android SDKより、Zipファイルをダウンロードする。Recomendedされてるexeファイルはあまり便利じゃないっぽいです。
- 入ってない人は必要なのでJavaもダウンロードしてインストール。
- Javaのパスを設定。
マイコンピュータ>プロパティ>システム環境設定>詳細設定タブ>環境変数 の中の、
PATHへ「C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_01\bin;」を追記。(無い人は変数を新規作成)
- Android SDKの解凍と設置をする。解凍されたフォルダをCドライブ以下へ置く。
- SDK manager.exeを使って必要ファイルをインストール(とりあえず最新版Androidとtoolsをインストール)
- Android SDKのパスの設定をする。
Javaの時と同じく、
マイコンピュータ>プロパティ>システム環境設定>詳細設定タブ>環境変数 の中の、
PATHへ「C:\android-sdk-windows\platform-tools;C:\android-sdk-windows\tools;」を追記。
- エミュレータ(C:\android-sdk-windows\AVD Manager.exe)を起動する。わかんない人はこちらの参照サイトも役に立つかも也。
- 画面が立ちあがるので、ここでちょっと感動しておく。
- Setting>Languageで日本語と日本語IMEを選択。私の時は中国語IMEがエラーを起こしていたので切りました。
- HOME画面へ戻り、Webブラウザを起動する。
Comments
localhostにはAndroid ADK自体を参照してしまうようで、ローカルPCには別にIPが振られているそうです。
なので、エミュレータ上のブラウザから制作データをプレビューする際には、「”’10.0.2.2”’」を使用しましょう。
以上で準備完了です!
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